妊活・妊娠するための食事と栄養【 part2】|妊娠と栄養の大切さを学ぶ!!
みなさん、こんにちは^^。
ママミーツベビ院長の小菅一憲(カズ先生)です。
前回に予告しておりましたが、今日からは「妊娠と栄養」のお話をしていきたいと思います。
お母さんと赤ちゃんのための栄養についてお話できたらと思います。
前回のblogはこちら↓
ここ何年か、私の友人に子供ができることも多く、また臨床でも不妊に悩む女性が骨盤治療を受けにきたりと、女性の妊娠や子育てについて考える機会が多くなりました。
また私たち自身も2年前に出産を経験し、それも自身の価値観が変化した大きな要因です。
女性にとって、妊娠と出産はまさに人生で最大のイベントと言っても良いでしょう。
そして、そのイベントを楽しく迎え、その後の子育ても無理なくやっていくのに、栄養が大きく関わっていると知ったらビックリされるでしょうか?
今私は、妊婦や赤ちゃんが栄養学的に危機的状況にあると感じています。
それは臨床で接する若い女性の食生活からみても明らかで、この先の子供達はどうなってしまうのだろうと、少し不安になる時すらあります。
お母さんの健康状態、栄養状態が赤ちゃんに大きく関わる!?
現代女性は栄養不足!?
今の世の中は、土地がやせて食材の栄養価は低下し、環境汚染やストレスの増大が栄養不足に拍車を掛けています。
みなさん、自分の食生活を振り返ってみてください。
加工品や精製された食べ物に囲まれて、しっかりとした栄養が摂れているといえるでしょうか?
また家庭環境によっては、妊娠中、ときには出産後にも、ほかに頼れる人がなく、ひとりで食事に関わっていかなければいけない人もいます。なかにはフルタイムの仕事をもって、妊娠・育児にたずさわっている人もいるでしょう。
こうした生活背景を考えると、母体の健康や赤ちゃんの発育を支えてくれる「栄養」を、きちんと満足いくものにするには、大分心もとない感じがします。
そういった現代の女性にとって「サプリメント」は、正しい知識を持って摂取すれば、どれほど強い味方になってくれるでしょう。
赤ちゃんの身体を作るのは栄養素の力!
胎児の、そして乳幼児のカラダのひとつひとつの細胞を作るのは、栄養素の力です。
なかでも胎児の驚異的な発育はすべて、胎盤を介して、母体の血液から供給される栄養によってのみ、行われています。
わずか数μgの卵子が、40週を経て3000gにもなるのですから、人間の身体の神秘に感動せざるをえません。
そして母親の健康状態、そして栄養状態が胎児に関わるのは言うまでもありません。
まっさらなところから、ひとつひとつの細胞、命を作り上げていく時にこそ、過不足のない栄養を整えてあげることがいかに大切で、すばらしい可能性を秘めているか。
是非このテーマを読んで勉強していってくださいね^^。
カイロプラクター/アプライドキネシオロジスト
小菅一憲
ママミーツベビ|自然な形で妊娠したいママのための新しい不妊治療と栄養療法
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