ママミーツベビが考える『ママと子どもの食卓』とは
現代の食は、ビタミン・ミネラルがひと昔前に比べて減っているという話をどこかで聞かれたことがあるのではないでしょうか。
私たちの食卓には、加工品が増えました。
加工品はビタミン・ミネラルが加工の過程で一部が抜けてしまっています。
それだけでなく、食品添加物や遺伝子組み換え食品が使われています。
また一見新鮮そうな野菜も農薬や化学肥料が使われていたり、お肉や卵を供給してくれる動物たちには抗生剤、ホルモン剤が使われているのが現状です。
私たちはなぜ食べるのでしょう。
何のために食べるのか、考えてみたことはありますか?
おなかがすくから食べるのでしょうか。
もちろん、おなかを満たす目的もありますが、私たちは生きるために食べています。
私たちの生命活動は、身体を構成している全身にある1つ1つの細胞が活動してくれているおかげで成り立っています。
何かを考えたり、手や足を思うままに動かせたり、仕事をしたり勉強したり、寝ている間も心臓や内臓が動いてくれるのも、すべて細胞の活動のなせる業です。
「細胞が喜ぶものを食べてあげよう」
私たちは、動物や植物などほかの命をいただくことで命をつなぐことができています。
逆を言うと、命の通っていないものを食べても私たちは命をつないでいくことができないのです。
大工場で機械的に大量に作られた食べ物に、命が通っているでしょうか。
冷蔵庫に2~3日入れなくても腐らない添加物の入った食べものはどうでしょう。
農薬や化学肥料を使って、形がそろった個性のない野菜たちの生命力は高いでしょうか。
「命あるものをいただいて、与えていただいた自分の命を大切につないでいこう」
家族の食事づくりを担当するママは、家族の健康、命も預かっているのです。
子どもに何を食べさせるか、家族に何を作ってあげるかが、どれほど大切なことでしょうか。
命をつなぐための食だからこそ、なるべくナチュラルなものを選びたいと思っています。
また、家族で囲む食卓はコミュニケーションの場です。
家族と過ごす時間が刻まれる思い出の場でもあります。
私たち人間の食べるという行為は、ただ身体に必要な命あるものを口に入れるだけでもだめなのです。
どう食べるかということもとても大切。
どんな雰囲気で、誰と、どんなふうに調理して、どんな気持ちで食べるかということ。
食べものを口の中でどのくらい噛むかとか、どんな順番で食べるかもとても大切。
食べたものの受け皿である自分の身体の状態がどうであるかということにも目を向けましょう。
食べたものに含まれている栄養素はきちんと吸収できていますか。
知らず知らずのうちに自分の身体に合っていないものを食べ続けていませんか。
ママミーツベビでは、治療や栄養カウンセリング、勉強会を通して、食を大切にしたいと思っているママのお手伝いをさせて頂いています。
子どものためにどのような食事が必要なのか、どのような食べ方が良いのか、そのようなことを日常の中で楽しく実践出来るように、わかりやすくお伝えしていければと考えています。
そのことが、ママと子どもはもちろん、家族が楽しく食卓を囲むことにつながり、健やかな家族のあり方こそ、心身ともに健康な子どもを育てます。
ママミーツベビが考えるママと子どもの食卓とは・・・
そんな子どもと家族が幸せになる「身体の細胞が喜ぶ食事」と「命ある食べものを感謝しながら美味しく頂くこと」なのです。
管理栄養士
清水綾香
ママミーツベビ|自然な形で妊娠したいママのための新しい不妊治療と栄養療法
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