グラスフェッドビーフで一足早いクリスマス
今日は、いつもの話題はお休みします^^。
明日はついにクリスマスイブです。というのも実は私の誕生日でもあります。
この年になるとそんな日も関係なく夜まで仕事で、夕飯もいつもと全く変わらない状態なのですが、今日は珍しく(笑)その前祝いということもかねて、あまり普段食べないステーキ屋さんに行ってきました。
グラスフェッドビーフとは!?
日本橋にあるThe Meat Lockerというお店で、一番のオススメは一頭買いの十勝の豊西牛だそうですが、私たちのお目当てはニュージーランド産のグラスフェッドビーフでした。
みなさん、グラスフェッドというのはご存知ですか?
グラスフェッドとは、「牧草で育てられた」という意味です。
ちなみに日本のほとんどの牛がグレインフェッドと言って飼料(穀物)で育てられた牛です。
グラスフェッドビーフは、最近話題にもなっているので、健康を意識している人であれば知っているかもしれませんね。健康的な赤身のお肉です!^^。
グラスフェッドビーフとグレインフェッドビーフの違い
1.遺伝子組み換えの飼料のリスク
現代では大量にお肉を生産するために、ほとんどの家畜(牛、豚、鶏)が飼料で育てられています。またこの飼料のほとんどが安価なトウモロコシです。
しかし、牛は実際には草食動物なので、穀物を食べさせると胃腸の中で大腸菌が突然変位を起こすリスクもあります。さらに問題なのは、その飼料のトウモロコシのほとんどが遺伝子組み換え作物を使っている点です。
遺伝子組み換え作物の飼料を食べると、その動物にも組み替えDNAが発現し、腎臓や肝臓の疾患や胃腸の問題など、身体に多岐に渡る症状が起こるとして専門家が警鐘を鳴らしています。
また、そういった家畜のお肉を食べることで人間にも悪影響なのは言うまでもありません。
特に、遺伝子組み換え作物と「不妊症」や「アレルギー」の関わりが深いので、ママミーツベビにもおおいに関係があります。
遺伝子組み換えのことについては、みなさんにも是非知って頂きたいので、また別の機会でしっかりお話しますね^^。
2.自然で健康的なグラスフェッドビーフ
さてさて、前置きが長くなりましたが、そういったこともあって私たちが今日食べたお肉は「グラスフェッドビーフ」だったわけです^^。
オーストラリアやニュージーランドは、土地が広いこともあってほとんど全ての牛が自然のまま牧草で育てられています。
たしかに、穀物で育てれた霜降りの牛よりは、脂は少ないですが、何より自然で健康的なのが魅力です。
ちなみに日本はほとんどがグレインフェッドです。
日本人は脂が乗っている柔らかいお肉が好きなので、オーストラリアの牛でさえ、日本に出荷する前に少しの期間穀物を与えることもあるそうです。
今日私が食べたのは、1パウンド(450g)というすごい量のビーフでした。
私の妻はハーフサイズです。
実際の味はどうだったかというと、岩塩で食べたのですが、全く癖がなく、これぞ「肉!」という感じで、とても美味しく頂けました。
しかも、ビックリしたのは、普段そんなに牛肉を食べることがない私たち夫婦が全く胃もたれしなかったこと。
さすがに450gは多すぎましたが(勢いで頼んでしまった・・・笑)、サラダも大盛りで美味しかったので、またリピートしたいお店になりました。
一足先にクリスマスをお祝いしたので、また明日から仕事納めまでバッチリお仕事頑張ります!
みなさんも素敵なクリスマスを迎えてくださいね^^。
Merry Christmas!!
カイロプラクター/アプライドキネシオロジスト
小菅一憲
ママミーツベビ|自然な形で妊娠したいママのための新しい不妊治療と栄養療法
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