高齢でも赤ちゃんが欲しい【 part8】|男の子と女の子の性別はどうやって決まるのか!?①

赤のパジャマと青のパジャマをそれぞれ着ているかわいい双子|不妊治療HP

みなさん、こんにちは^^。
前回予告したように、今日はDr.Poltelliが提唱する性の決定に関する理論をご紹介していきましょう。
この理論では、女性の膣の中の酸性度合がとても関わってくるのですが、まずその前に受精の話を復習しておきましょう。

前回のblogはこちら↓

 

 

 

 

卵子にたどり着ける精子と女性の膣内の環境が、子どもの性別に関わる!?

 

受精は、月経周期が28日であれば、月経から14日後の排卵と精子による受精によって起こります。妊娠が成立するには、充分に成熟して生存能力のある精子が不可欠で、卵子周囲にある膜を壊すのに約2,000個の精子が必要といわれています。
前回お話した卵子に運良くたどり着いた100万分の1の精子達が、ここで頑張るわけです。そして最終的には1つの精子がめでたく卵子との受精に成功するわけですが、実はどの精子がここにたどり着くかで、子どもの性別が決定されます。そして、たどり着ける精子は、女性の膣内の状況によっても変わってくるのです。

膣は酸性の分泌物で溢れており、精子にとっては過酷な環境です。
精子が作られる前立腺からの前立腺液と精管液はアルカリ性で、精子が膣内で生き残れるように栄養を与え、精子を守るように働いています。

 

 

 

 

男性タイプの精子と女性タイプの精子

 

1.性別にはの決定には卵子ではなく精子が関わる!?

さて、ここまでわかったところで、早速本題に入っていきましょう。

「男の子と女の子の性別はどうやって決定されるのか!?」

これには実は、女性の卵子ではなく、男性の精子が関わってきます。
男性の精子には2種類あり、実は染色体のXもしくYを持つかで男性タイプの精子と女性タイプの精子に分かれます。具体的にお話しすると、X染色体を持つX精子(これが女性)とY染色体を持つY精子(これが男性)が存在しているのです。そしてこの精子細胞のどちらが受胎出来るかによって、子どもの性別が決定されるのです。
これは驚きですよね〜。
ちなみに、卵子の染色体は1種類のみで、X染色体です。

不妊で悩んでいる方は、とくに排卵前後の2〜3日に性行為をすると思いますが、これは精子が2〜3日しか生きられず、妊娠の成立は、排卵の2日から最大3日以内に卵子に受精することで起こるからです。

 

 

2.「Y染色体を持つY精子」と「X染色体を持つX精子」の違い

さて、このように卵子と受精出来る精子は1つだけで、それが男性タイプY精子(以下男性精子)なのか、女性タイプX精子(以下女性精子)なのかによって性別が決定するわけですが、これはどちらのタイプの精子がたどり着きやすいかによって変わっていきます。
早速、見ていきましょう。

まず、予備知識として、この2つの精子の特徴を知っておいた方が良いでしょう^^。
男性精子は、女性精子に比べてとても早く動くことが出来ますが、女性タイプより長くはいきられません。また男性精子の数は、女性精子より断然多いですが、酸性の環境に弱く、女性の膣の状況によっては卵子までたどり着く確率が減ってしまうのです。
こういったことも実は、性別を決定するのに関与しています。

 

 

 

 

男性精子と女性精子の特徴について

 

少しまとめていくと・・・

 

1.寿命

男性精子の寿命は短く、1日ぐらい。女性精子の寿命は平均2〜3日で、女性精子の方が生き残っている可能性が高くなります。

 

2.数

男性精子は、女性精子より数が多く、その数2倍といわれています。しかし、膣の中の酸性にやられて、男性精子は少なくなってしまうため、子宮付近ではほぼ同等の数になるともいわれています。またこれは、その時期の膣の酸性度合いによっても変わってきます。

 

3.pH

男性精子は、酸性に弱くアルカリ性に強い性質を持っています。逆に女性精子は、酸性に強い性質を持ちます。通常、膣の中は細菌の侵入を防ぐために酸性に保たれていますが、さらに奥へ進むと逆にアルカリ性が強くなります。排卵日が近づくと、子宮頚管からアルカリ性の粘液が出るために、膣の中の酸性度合いは弱くなり、排卵日には一番中性に近づきます。
これを考えると、排卵日の2〜3日前が酸性に強い女性精子には適しており、酸性に弱く、アルカリ性に強い男性精子は排卵日当日が、一番適している環境になるということです。

 

4.運動能力

男性精子は、女性精子に比べて運動能力が高く、卵子に到着出来るスピードが早くなります。また受精が行なわれる卵管付近はアルカリ性の環境のため、男性精子にはとても動きやすい環境になるため、男性精子が受精する確率が高くなります。
逆に、膣の酸性度が高い場合、男性精子の多くが膣付近で死滅してしまうため、卵子にたどり着ける精子で女性精子の方が多くなり、女性精子が受精する確率が高くなります。

 

実はこういったことから、男の子と女の子の産み分けをする話が出てきているのです。
もちろん、どちらの性別の赤ちゃんが生まれるかは神のみぞ知るところなのかもしれませんが、とても面白い話だと思います^^。

書いてみたら、話が長くなってきたので、次回もこの話の続きをさせてくださいね。

 

カイロプラクター/アプライドキネシオロジスト
小菅一憲

ママミーツベビ|自然な形で妊娠したいママのための新しい不妊治療と栄養療法
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